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タバコがやめられない理由に潜む心理

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「美しい肺を煙で汚してしまえ、それが生きるということだ」

このセリフはまほろ駅前多田便利軒という映画での一言です。

この映画では、喫煙シーンがたくさん描かれているんですが、俳優さんがタバコを吸うと何だかかっこいい感じてしまいません?昔はドラマや映画だけでなくバラエティでも吸っていたりCMまでありましたよね。タバコをふかしている煙と背中の哀愁。

しかし最近ではテレビや映画では喫煙シーンはあまり見なくなりました。昔に比べて、レストランなどは、だいたい禁煙ですし、タバコの値段もどんどん上がって、喫煙者はさぞかし肩身の狭い思いをしてるんじゃないでしょうか?

そんな中、形を変えて「アイコス」や「電子タバコ」なるものがたくさん出てきましたよね。根強い愛煙家の影がちらつきますね。

現代型のタバコが広まったのはいつなのか?

もともとマヤ文明の精霊の信仰、宗教的な儀式に使われていたという喫煙の風習の痕跡が認められます。

そして1492年頃あのコロンブスが欧州にタバコをもたらします。

日本に初めて葉タバコが来たのは諸説ありますが1592年と言われています。

タバコに最初に触れた歴史上人物は徳川家康!

その後庶民の間に喫煙の風習が広がりはじめた頃、徳川幕府は「たばこ」の禁煙令を発します。しかし、幕府による度重なる禁令にも関わらず、たばこを楽しむ人々は増え続け、たばこの耕作は日本各地へ広まっていきます。

やがて、禁令は形骸化し、徳川綱吉が5代将軍を務めた元禄年間(1688〜1703年)頃を境に、新たな御触れは出されなくなりました。そこから日本全体に広がり吸い方や普及が変化しながら時は流れて・・・紙巻たばが普及したのは明治以降、このタイミングで日本のたばこ文化は大きく変わりました。刻みたばこをきせるで吸う喫煙風俗は、都市を中心に手軽な紙巻たばこへと移っていきました。

そして何とタバコは配給制となった時期があります。1943年頃世界大戦が激化するとともにタバ コが配給性になりました。

戦争が終わりGHQ介入後、1949年には日本専売公社が発足されます。ゆくゆく現在のJTに民営化された元となる公共企業体です。

「今日も元気だ たばこがうまい」のコピーが使われたポスター

その時代に作られたのがこんなポスターだったり、ここから一気にタバコが普及します。

しかし世界的には1970年に、喫煙による健康への影響が明らかになるにつれ、喫煙対策もとられるようになってきました。特に世界保健機関「WHO」は1970年の総会においてたばこと健康に関する最初の決議が行われたことで、世界各国政府に対し積極的に喫煙規制対策をとるように勧告されました。

1988年には「世界禁煙デー」も設けられました。この頃日本ではタバコの広告がバンバン打ち出されていた時代です。その後、日本でも増税や分煙そして禁煙の流れで徐々に喫煙者は減り、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて禁煙対策が進み、ますます喫煙者が減理想ですね。

そもそもどうしてタバコを吸ってしまうのか?

一般的にはニコチンの依存性があげられます。

ニコチンは中枢神経系のうちドパミンを介する脳内報酬系に作用するとされ、アセチルコリン、セロトニン、ドパミン、ノルアドレナリン、γ-アミノ酪酸、グルタミン酸塩など脳内神経伝達物質の分泌がニコチン摂取で増加、またモノアミンオキシダーゼBの活性に影響を与えることが示唆されている。

脳内報酬系というのは人間や動物に「快感」を与える脳内のシステム。要するにニコチンによっての幸福感があり、ニコチンが切れるとまた吸いたくなるというのが世間一般で言われているニコチン中毒なるタバコの依存です。

ですが吸う量が違ったり、我慢できる人がいたり、辞めると言って辞められる人がいたり、逆にいつまでたっても辞められない人がいたり、ハマりやすい人とハマりにくい人がいるのは事実です。

タバコを吸ってしまうRSEL的解釈!

喫煙にハマりやすい時期といえば思春期。

大人の階段の~ぼる~♪

「自我」が強くなり、他人の目を気にするようになり、いろんなことに思い悩む時期ですよね。

親にも、社会にも、自分の未熟さゆえに過剰に反発してしまう。不良やヤンキーの最初の入口・・・「喫煙」校舎の裏、タバコをふかし、自由になれた気がした15の夜・・・そんな喫煙をやめられない原因でもあり、肺気腫という病気のサインはズバリ

「自己無価値観」を胸の奥に隠している。

外からやってくる可能性や試練を、ありのまま取り入れることを拒んでいるシンボルです。

 

このBodyVoiceには過剰自慰も含まれていて、自己無価値感が安易な快楽に向かっている。

まさに受け入れられず反発している幼稚さが、肺にあらわれている。そんな人は、子供のように反発することで自己顕示するのではなく、他者、社会の矛盾、自分の至らなさ、あらゆることを「受け入れる」ところから、大人になっていかなければなりません。

よって、「肺気腫を治したい」「禁煙したい」場合には、受け入れたくない現状(本質)と向き合うこと。自己を否定したり、周囲の人に当たり散らしてイガミ合っているうちは、過剰自慰や喫煙の習慣を正すことは出来ません。

それは体の正常な要求というよりも、不自然なマインドセット、幼児願望トラウマからくるものだからなんですね。自己無価値観とは他人からの評価、見返り、注目を欲する幼稚な心の枯渇感。そんな弱い自分から目をそらし誤魔化したところで、実は自由になれた気がしているだけの15の夜・・・自己重要性ベースで生きているだけの「コドモ」だということ。永遠にその満たされない幼児願望(インナーチャイルド)をヨシヨシ、おシャブリを求め続けることになります。

幼児願望について詳しく知りたい方は下記のリンクへ↓

幼児願望記事

https://sekirintaro.com/youjiganbou1/

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