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就活にリクルートスーツってダサくない?

花マツル
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花を生けたてまつるる。。

こんにちは!

最近一番好きな季節の秋の夜風にじんわり浸っている、まつるです。

今回は就活の時に誰もが着用するであろう【リクルートスーツ】に関して、私が学生時代から感じていたことを元にお話させて頂こうと思います。

 

みなさんスーツってどう思われてますか?好んで着られてる方もいるとは思いますが、私は就活が始まるぞっていう時からスーツを毛嫌いしている方でした。

『なんでみんなそんなに普通にスーツ着れるんだろう?』
『スーツもストッキングもヒール履くのも全部窮屈だし、いや無理だなー。』
『スーツじゃなくてもある程度ちゃんとした服装でどんな人であるかがわかれば別に良いと思うのに。』
とかグダグダ思っている方でした。

そもそも就活というスタイルに対しても、何かみんな同じ格好だし奴隷みたいだし変なルールに縛られてる感じがして不自由だなーとか、スーツっていうものが一枚壁となってそれを通して見られてる感が違和感だなという思いが強くありました。
なので面接を受ける会社もスーツを着なくて済む会社で選んでいたという感じもありました。

この記事を書くにあたって、そういえばリクルートスーツの歴史を知らないなと思ったので、サラッとまとめてみたいと思います。

 

“スーツ”そのものの起源は?

15〜16世紀頃のヨーロッパで生まれた“フロックコート”と呼ばれるものがスーツの起源となるようです。

いや〜カッコイイですね。スーツを着るのは好きじゃないですが、男性のスーツ姿は二度見しちゃいます。
でも和服姿の男性の方が好みです。

スーツも元々は騎兵の軍服や農民の作業着として着られていたみたいです。日本に輸入され始めたのは明治時代で、始めは軍服として普及したそうです。現在の様にビジネススーツとして広まったのは19世紀以降のアメリカからで、それが日本で庶民に本格的に広まったのは戦後のことになるそうです。
そしてリクルートスーツ自体が広まり始めたのが1970年代前半と言われています。

 

◆80年代:就活スタイルは超個性的!

好景気だったこの時代はどこの会社も人材不足で、就活生にとっては何十社も面接を受けなくてもすんなり受かる状態であったため、かっちりスーツを着なきゃというよりも、自分がオフィスで着たい服を着て面接に挑んでいた様です。なのでチェック柄のセットアップや真っ赤なワンピースを着る方もいたそう。
真っ赤なワンピース・・・この昨今の就活スタイルからすると考えられないですね。

◆90年代:トレンディドラマがお手本!

バブル景気が最高潮になったこの時代、女性のファッションは肩パッドが入ったものや、体のラインが強調されるボディコンなど、華やかなものや逞しさが感じられるものだったそうです。オーバーサイズのジャケットに大きなリボンが主流となっていて、“仕事が出来る女性感”を強調させる感じだったみたいです。
しかし肩幅ハンパやない・・・

◆00年代:パンツスタイルが登場!

バブル経済が終焉し、ここから失われた20年と呼ばれる長い不景気に突入し、就活生にとってはとても過酷な就活氷河期と呼ばれる時代となりました。それまでの就活スタイルで主流だったスカートから、アクティブな印象を与えるパンツスタイルの女性が登場し始めた様です。そしてスーツの下にはシャツやブラウスの他にカットソーを着る方も増えたそう。
個人的にはパンツスーツが好きですね。

◆10年代:現在のスタイルに定着!

この年代になると、学生らしい等身大の印象や清潔感を重視する様になってきた様です。何よりも好感度を意識し、個性を主張しすぎない、保守的なスタイルに定着していった様です。

 

というような流れから現代の就活スタイルまで繋がっているみたいですね。
でも最近だと常識の範囲内であったらリクルートスーツでなくても良いと、スーツの非着用を進めている大学や会社も出て来てるみたいですよ。

 

いや〜でもどうしてもリクルートスーツは好きにはなれなかったですね。
今でも印象に残っているのが企業の合同説明会。1000人くらいの規模の就活生が集まって、みんなリクルートスーツを着て特に興味もないのに流されるままに各会社ブースで説明を聞いてる姿が、これは何なんだろうなと、みんな何も違和感ないのかなとすごく感じていた記憶があります。

こうしてRSELで学ばせて頂くと、これも同一化する流れ、亜空間知能の動きであるから、どこか違和感があったんだなと思います。

 

私が学生時代からずっと感じていた違和感は、人はそれぞれ持っている才能は違うのに、それを開かせるような働き方じゃなくて、それを殺してしまうような、何かルール化された動きから抜け出ようとせず、ただただその流れに乗るだけな大衆の動きに対して感じていた違和感でした。
だからリクルートスーツもそのルール化されたもので、押し付けられた様な感じがすごく嫌で、不自由だなと感じていて、こんなの毎日着て仕事なんて出来ないと思っていました。

そして、スーツそのものの形にも特徴があって、着るだけで肩が自然と上がってしまって肩に力が入りやすい型になっているため、どうしても重心が肩から上の方に上がってしまう状態になります。
なので現代人は頭重心になりやすく、自分は自分、相手は相手だと分離して捉えてしまうため、自分が感じているものに重要性を置いてしまい、相手がどう感じてるかを感じることの出来ない状態になってしまいます。なので上手く関係性が築けるわけもなく、職場でもどこかみんな自分のことしか考えない個人主義で上手く連係が取れずに対立してしまって、空気感の悪い職場環境になってしまっているところも多いのだと思います。

その点、和服は自ずと下腹に重心が落ちる型になっているので、江戸や明治時代の人たちは自分だけでこの社会は廻っているのではなく、人との関わりの中で自分が存在すると肌感でわかっている人たちが多く、相手を尊重し、常に礼節を踏まえた関係性の築き方が自ずと出来る人たちであったため、現代では失われてしまった、人との繋がりのあたたかさに溢れる社会だったのです。

 

どうですか?こう見ていくとリクルートスーツよりも和服が着たくなってきませんか?
いずれ和服で就活するスタイルが主流になったら良いですね。
みんな仙骨反って下腹重心になってる状態で面接受けたら一発合格も当たり前になったりして…。

 

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