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響社長直伝!ついに明かされる下腹重心のヒミツ その2

蘭丸
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響社長直伝!ついに明かされる下腹重心のヒミツ その2

 

体の時代が来る。そこで1番大事なのが重心論です。

テーマ②重心論について

重心とは何かというと単純に体の重みの事を指します。体の重みというのは、体の色んな部位にいきます。例えば、我々がパソコンをしたりスマホを触っている時間は鳩尾(みぞおち)から上に体の緊張が走ります。そのことを “頭重心” と言います。

息苦しさを体感する実験があります。立ち姿勢で首と肩にグゥ〜ッと力いれて、手も拳を顎の方に近づけグッと締める。


これは実験ですが、日常生活でも息の吸いにくさや吐きにくさなど、呼吸の運動が鈍っている人が増えています。今のコンクリート社会の都市生活では、革靴を履いて和服も着ませんし、頭重心になりやすい環境なんです。ついつい肩肘とか首肩に力が入る社会なんです。だからマッサージ屋やリラクゼーション施設が街に溢れかえっているです。それは「常に頭重心だから」というのが、私の1番の仮説というか、見てきた経験値として判断しています。この首肩に力が入る状態を頭重心

それとは逆に、臍から下に緊張が集まる状態を下腹重心。これを1番効率良くする形が”蹲踞“という型だったんです。

開き蹲踞の姿勢で、鼻から息を吸って下さい。次に口から吐いて下さい。そうすると長く吐けるようになり、呼吸するのが楽になるはずなんです。この呼吸が楽な状況のことを昔の東洋医学の言葉で”上虚下実“と言いました。上を軽く、下を重くして実らすという意味の熟語です。上虚下実になり自然と息が整っていく状態が、健やかで健康になりやすい状態と言えるんです。

この上虚下実が崩れている状態が、さきほど実験した首肩に力が入る頭重心の状態。”上実下虚”といいます。上実下虚というのは、上の方に力がいって重くなり、足元がグラグラで軽くなる状態です。外反母趾になりやすくなったりもします。

開き蹲踞の姿勢になることで、肩肘に力を入れないで済むんです。そのためには柔らかい足首や足指のしっかりした噛み締めができなければいけないんです。

蹲踞をして、この上実下虚と上虚下実の違いを体感して、この体感を大事にして下さい。上に力が入る頭重心と、下にしっかり力が溜まっていく下腹重心の息のしやすさ、呼吸の安定感というのを体感してほしいんです。これが基礎になります。このために蹲踞があることを踏まえておいて下さい。

 

テーマ③体からは逃げられない

体からは逃げられない。これはどういうことかというと、例えば嘘つきな人に対して「お前さ、嘘つきだよね」と言っても「いやいや、そんな事ないですよ」と否定される。

「いやいや、嘘つきだよ」「いやいや、そんな事ないですよ」と、言い続けていたら逃げれますよね。

でも日焼けして肌が黒い人に対して「お前、肌黒いよね」と言って、「いやいや、そんな事ないですよ」と否定できないですよね。私だけが黒いと思っているわけではなく、誰の目から見ても明らかに黒い。海で遊んだりサーフィンで焼けたのか、日サロで焼けたのか、外仕事で焼けたのかとか、色んな推理ができる。

明らかに日焼けしてる人は肌に出る。それは一目瞭然です。これが「体からは逃げられない」ということです。

体から逃げられないというのは、体から起こっている事実は誰でも共通同意をとれるコミュニケーションツールになるということなんです。

顔のエラが張って顔の形が四角い人がいるとする。それは誰が見ても違いがわかるじゃないですか。知識のあるなしじゃなくて「確かにそうだよね」と。体の形から逃げられないと言いたいんです。顔が四角いのが良いとか悪いではなく。病気とかそういうことじゃないんです。その人の特色なんです。

さきほど言ったことを”観測者効果”と言うんですけど、その人の物の見方や感受性の傾向をその体の形が現してるということなんです。

肌の色はわかりませんよ。黒人や白人によってもみんな違います。肌の色だけでは判定はできませんけど、体の形からは共通した同意がとれる。つまり共通した意味合いを抽出できるってことなんです。この事に気づきなさいということが、「体からは逃げられない」という教えの基本なんです。なぜ下腹重心教育が大事かというと我々はこの体の形から逃れた事がないんだという事実と向き合おうって話しなんです。

この体の形から逃れた事がないんだよってことを1番確認できるのが蹲踞なんです。蹲踞すると左右差バランス、要は形が崩れている人はとても辛いんです。または足指が硬かったり、足首が硬かったり、外反母趾があったりする人はただただ痛くてバランスが取れないんです。これはその人の体の形からは逃れられないよってことを体が教えてくれてるんです。いいですね。

本当に困るのは他人ではなく、この自分の体からは逃げられない自分自身なんですね。まずその基本を抑えましょう。これを【体動説】と言ってます。

つまり、地球が後何周したら滅びるかはそんなに影響はないかもしれないけど、みなさんのその体の形のアンバランスさというのはみなさんの人生にダイレクトに影響しています!ってことなんですよ。

例えば占い師が「あなた、もうちょっと正直に生きればいいんじゃない?自分を誤魔化すのやめたら?」と言ったとする。もしかしたら本人は誤魔化してるつもりはないけど、「誤魔化してる」って指摘されて「あ〜確かに誤魔化してるかも」って思うかもしれません。でも、本当のことは分からないじゃないですか。

ある他の友達に聞いたら「いや、あなた正直な人よ。なにを誤魔化してるっていうの。誤魔化してるわけないじゃない」って言われた場合は、「あれ?どっちが本当なのかな」って思うじゃないですか。

でも「あなた顔四角いわよねぇ。顔四角い人って、常にアクション起こしやすいのよ。頭の中で常に何か次の行動起こすことの方にいっちゃって、あまり慎重に考えないでポンポン行動しやすいんだよ」っていうのは、当たるんですよ。体の形なんで。これを”Body Figure理論”と言っています。

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なので、足の指とか全身の骨格、手の指もそうですし、顔の骨格もそうなんですけど、骨組みの形そのものがそれぞれの共通したパターンを持っていることをここでは教えています。そして、それから誰も逃れられません。

だからこそ、さっき言った上虚下実のバランスのいい、上の力を抜いて下を重くしていく下腹重心を体得していくことで、その人の体の形がとても綺麗な形になるということが1個言えます。

そして綺麗な形になった分だけ、その人にとって1番必要な情報というか、周りの最適な関係性が巻き取られやすいってお話をしているんですね。これが体動説のお話です。

体からは逃げられないという事は踏まえて下さい。だからこそ下腹重心をやった方がいいよと。つまり下腹重心を学ぶことが教育のインフラであると言ってるのは、人体と無関係に生きれる人はいないじゃないですか。

つまり、人体の形と無関係に生きれる人はいないんですよ。キリスト教を信じなくても生きていけますし、仏教を信じなくても生きていけますけど、体の形を無視して生きていける人は誰もいないんですよ。イスラム教のことを一生理解しなくても生きていけますけど、体の形を無視したツケは最終的に”病気”として、みなさんに返ってきます。

残念だけど、1人1人の体に起こる形のアンバランスさを無視して自己正当化し、頭の世界に埋没して「いや、俺はそんなに頑固じゃない」って言い張っても、外反母趾のある人は頑固なんです。「いやいや、あなたは頑固だよ!」って体から言われている。それを認めないでいると、最終的に病気になります。

他の人の意見は聴かなくてもいいです。「俺は頑固じゃない。全然頑固じゃない。俺は俺なんだよ。人の意見聴いてるよ」って言い張っても、親指がひん曲がってる状態はずっと変わらないんです。体は無視してることは誤魔化せないんで、必ず病気として返ってきます。それを私は治療家として見抜いたんですよ。

言葉は嘘をつけても、体には嘘つけないんですよ。だから言葉なんてどうでもいいとも言えるんです、逆説だけど。こうやって説明もしますけど、私は体の形を見てます。そして動きを見てます。そしてその人の呼吸の深さを見てます。雰囲気を見てます。そういう気を見てます。気配を見てます。

そういう風にして、私は体を見てきて辿り着いた答えが下腹重心教育っていうお話でした。これが体動説。体からは逃げられないというお話です。

 

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