近未来へ向けた下腹重心教育メディア

つぐことば#3

 
この記事を書いている人 - WRITER -
詩人ぴゅう
美がないと生きている意味がない。

◉ ボディフィギュアタイプ
「フジサン」「栗せんべえ」の隠れ「なで」型

 

「あの素晴らしさを、どう言葉で あらわそうか」

わたしは、他惑星の民について
妄想にふけってみる
壮大な美しい舞を考えてみる

わたしには
“それでも生きたい理由”が
見つからなかった

虚無はわたし。
先生はまぶしい。

それでも ぬるく
こうして生きてしまっている

誰かが今も
死にたくて、
生きたくて、
たまらないというのに。

“2万6千年の涙”と
先生は言った。

わたしはそれにも 手垢をつけて
その価値もよく知らずに
美しい言葉を汚している

その美しさを理解したいと
脳は足掻くが

同時にそんなことは
つまらないと
嘲笑する自分もいる

自己愛のために生きた時間が
こうして重くのしかかる

調子よく吐いた言葉も
気持ちよく吸った空気も。
今まで傷つけてきた者の痛みも。

「静寂の音楽に溶け合いたい。」

静けさの入り口は
今でもずっと
来るものを待っているかのよう

何一つわかってなどいない。
なにひとつ、なにひとつ。

光に向かう虫のように
恋い焦がれ、恋い焦がれ。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
詩人ぴゅう
美がないと生きている意味がない。

◉ ボディフィギュアタイプ
「フジサン」「栗せんべえ」の隠れ「なで」型

Copyright© RSELeaks , 2018 All Rights Reserved.