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現代人が学ばないと即「カオナシ」になる理由【やばいでしょ!】

 
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マジ卍ーーーーッ!!!!
日本は空前の卍ブーム・・・ その裏で日本地図からしれっと消えようとしている卍の陰謀!知られざる「卍の謎」を探求し世に伝えていくという使命に燃えているなかで宇宙海賊団と出会った。謎の兄弟ユーチューバー!!!

◎ ボディフィギュアタイプ
さわまんじ(兄):「なでくるみ」型
なかまんじ(弟):「なでりフジポ猫春」の隠れ「洋ナシ」型
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こんにちは。宇宙海賊団のなか卍です。

突然ですが、あなたは最近なにを学んでいますか?

学生、会社員、フリーター、自営業、アイドル、億万長者、ホームレス。色んな状況の人がいると思いますが、どんなシチュエーションであれ、問いかけたいことはたった一つ。

あなたは今、学んでいますか?

もし最近の自分を振り返ってみて「学んでないなー」と思った方は超やべええと思って下さい。これからその理由を書いていきます。

人生は「学ぶ」→「状況判断」→「危機意識」→「義務を果たす」というシンプルな繰り返し

まずはいきなり結論からいきましょう。
人生をひとつの時間の流れとして捉えたときに、誰もがやっていることがコレです。

・「学んで」自分が置かれている「状況を把握」する
 ⇩
・「危機意識」が芽生えて、自分が果たすべき「義務」に気づく
 ⇩
・「義務」を果たす「めんどくささ」や「痛み」を感じる
 ⇩
・それでも「続ける、を続ける」
 ⇩
・一段ステージが上がり、一緒に「組める」人の幅が増える
 ⇩
・「安心したい」や「承認欲求」が薄れた状態で「学べる」

これが人生のサイクルです。もちろん日々の色んな出来事の中で葛藤があったり、感動や笑いや涙はありますが、一旦このくらい人生はシンプルなんだというところからはじめてみたいと思います。
実際に社会の中で成長するとき、この流れから外れていることってほとんどありませんよね。

この「学ぶ」→「状況把握」→「危機意識」→「義務を果たす」という流れはとても普遍的で、誰にでも応用できるものです。でも、スムーズにこの流れに乗れている人はとても少ないというのも現実です。

なぜでしょうか?

それは、「義務を果たすのがめんどくさい」「痛みを愛せない」「安心したいや承認欲求が強すぎる」の3つの言い訳がいつもジャマしているからです。

そしてこの3つの言い訳を繰り返して、子どものように甘えたまま、大人になる重荷から逃げていると人はどうなるか?

カオナシになります。

平成日本はカオナシ製造機だった

カオナシといえば、宮崎駿監督のスタジオジブリの大ヒット映画『千と千尋の神隠し』に登場するキャラクターですよね。

(以前『幼児願望』の記事でも取り上げて書かせていただきましたね。あの説は、どうもお世話になりました。カオナシさんインタビュー記事はこちらからどうぞ)

このカオナシというキャラクターを簡潔に言い表すと「自分が何者なのかがよく分からなくなった状態」です。
もっとシンプルに言うと「虚無」っすね。

人が「学ぶ」→「状況把握」→「危機意識」→「義務を果たす」 という人生のサイクルに向き合わず、 「義務を果たすのがめんどくさい」「痛みを愛せない」「安心したいや承認欲求が強すぎる」の3つの言い訳を繰り返していくと、自分が何者なのかがよく分からなくなる。つまり「虚無」ります。

この「虚無」っていうのを、もう少し具体的にイメージしてみましょう。そのためには、映画の中でカオナシさんがしていたことを思い出してみればいいんです。

カオナシさんがしていたことといえば・・・

  • 自分の言葉を持たず、「アッ」しか言えない超コミュ障
  • 何もないところから金を生み出してばら撒く「歩くATM」
  • それに反応したカエルを飲み込み、カエル(他人)の声でようやく話せるようになる
  • その金に群がる人々を利用し、「欲望」のかぎりを尽くす
  • 食っても食っても満たされず、ブクブク太る
  • 一番仲良くなりたかった千尋には無視される
  • 欲望が止まらず、暴力沙汰を起こし、金が土塊であることがバレ、人望を失い、ため込んだものすべてを吐き出して、ようやく我に返る

「超コミュ障」で、「ATM」だけが頼りで、「他人の言葉」で話して、「自分の欲望」を満たすことに忙しくて、一番会いたかった人からは無視される。

これが虚無じゃなくてなんだろうか。

カオナシというキャラクターの深いところは、これが現代人の比喩・メタファーになっているということ。実際に宮崎駿監督もインタビューの中で 「みんなの中にカオナシがいる」 と語っています。山手線にいっぱい乗っているそうです。つまり、現代はカオナシだらけだということ。

どうして現代社会がカオナシだらけになってしまったのか?

それは 「義務を果たすのがめんどくさい」「痛みを愛せない」「安心したいや承認欲求が強すぎる」 の3つの言い訳 を正当化できちゃうインフラが整った、つまり便利な世の中になったからです。

義務感に生きた明治人のカッコよさ

まだ道路や家がこんなに整備されていない時代だったら、人は言い訳する暇もなく、肌感覚で危機感を感じて、状況を把握するために学び、判断する義務を負っていたわけです。

幕末や明治の偉人なんか、そんな感じだったんじゃないでしょうか。いきなり国が変わる激動の時代です。遥かに進んだ軍事力を持った大国が迫ってくる。国が二分し、幕府が倒れ、新政府ができる。
明日、生きてるのか死んでるのか分からない。そんなシチュエーションです。

家でVRヘッドをつけて、電車でスマホゲームをいじって、職場で上司の目を盗んでSNSをのぞき見するなんて余裕は無い。

もう危機感バリバリで、義務感に生きる以外に生きる道は無かったわけですね。

でも、現代では学んで状況把握なんてしなくても、労働してお金がもらえれば、あとはスマホ一つでなんでも買えて、別に困らないという状況が整った。
つまり、なにも学んでいなくても、消費者でさえいられれば生きれてしまう。自分が負うべき義務から逃げていても、ある程度まではそれを許してくれる環境がインフラとして整っているわけです。

他人の言葉と紙のお金を使って、自分のささやかな欲望を満たすだけの虚無な生き方でも生きれてしまう。

誰との義務を果たさなくても、貨幣経済の範囲内で「自分ひとりで生きていく」という個人主義(リバタリアン)的な選択が、あまりにも簡単になってしまったんですね。
それで社会全体が便利になったのも事実。でもその反面、誰とも深い関係性を作れないコミュ障の人が増えているのも事実です。

ITが発展し、SNSで人に会うことがかつてないほど簡単になった時代。にもかかわらず、現代人は生身のカラダと自分の言葉で、人と深い関係性を築くのがそれほど上手ではない。
恋人を作るのですら、AIロボットにマッチングサービスで探してもらう方が楽だ、という風潮が個人主義の行き着く先を暗示しています。

その根底にはやはり、義務感に生きることから逃げ続けようとする幼稚な言い訳があるんじゃないでしょうか。

人との約束を果たす。自分自身との約束を果たす。そこに生じるめんどくささや痛み、それを我慢して乗り越えた先でしか、人との約束は果たせない。人と自分から逃げずに向き合わないかぎり、豊かな関係性を築ける縁起にもつながらない。それがリアルです。

「義務感に生きる」ということは、現代では何かネガティブに捉えられてしまっているところがありますが、本当は義務感こそが、人と関係性を築いていくために欠かすことのできない大事な体感だったんです。

ここから逃げては、どんどん危機感が薄れて学ぼうともしなくなる。学ばず状況把握をしないから判断もできない。だから人から頼られないし、組んでもらえない。結果として誰とも深い関係性は築けない。そんな無縁地獄で四苦八苦するコースへ、実は進んでいってしまうのです。

誰のことも守れず、つながれない。千尋に無視されたカオナシのような状態。明治の偉人とは正反対。残念ながら、それがほとんどの平成の現代っ子のリアルな姿ではないでしょうか。

今、危機感バリバリで学びまくることを日々の習慣にしている人が、一体どれくらいいるんでしょう。

平成を終わらすのはひとりひとりの学習意欲

そろそろ平成が終わりますね。
でも、たとえ元号が変わっても薄れた危機感が勝手に濃くなることはないでしょう。

これからテクノロジーはもっと発展してゆくでしょうし、日本の人口はゆるやかに減り続けるでしょう。
便利になりながら衰退してゆく不思議なチキンレースの中で、強烈な危機感というものは、これからもどんどん感じづらくなってゆくのではないでしょうか。

別にカオナシでいい、虚無でいいや。という人には別に構わないことかもしれませんが、それでは困る!という人には、ぜひ学ぶことをすすめたい。
己の「学習意欲」に火をつけてください。

自分の課題を誰かが変わりに解決してくれることはありません。自分から学ぶ意欲を燃やして、めんどくさいけど痛みを愛して、続けるを続けていった先にしか、ほんとうに人に囲まれるあったかい関係性はありません。

スマホゲームにも、SNSにも、週末のフットサルにも、早朝のヨガにも、平成現代っ子の馴れ合う空気感にもあきちゃった。
そんな人には、学びに没頭することをおすすめです。

でも、誰から、何を学べばいいの?

それはすでに先に学んでいて、圧倒的な状況把握にもとづいた危機感バリバリの、まるで明治の偉人のような人を見つけて、学べばいいんです。
その学ぶ意欲で、平成を終わらせてください。

そんな人がどうしても身近に見当たらない人は、まずはこちらの動画なんてご覧になってみるといいんじゃないでしょうか。

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