近未来へ向けた下腹重心教育メディア

ビスチェが奪う下腹重心健康美

うすこ
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
うすこ
最年少女海賊うすこです! 宇宙海賊団の船に乗ることを決意して大学を辞め、現在チューラパンタ科と演者科を任されています。宇宙海賊ニックネームの由来は、体育会系のノリでウッス!って感じだったからです(笑)顔丸太のおねえさん。

最近、演者科主将になりました”うすこ”です!

私は自転車に乗ってスイスイーと風を感じるのが好きで、買い物に行ったり通勤するのに街中を走ってたりするんですけど、街を歩いている人を観察するのは面白いなーと。
特に見てしまうのは若い女性のファッション。自分の服にはあまりこだわらないですが(笑)目についてしまいますね。で、最近気になったのがこれ↓


コルセット風ベルトとビスチェです!

これらのアイテムは去年あたりから流行りだしたそうで、今年も着けている人をけっこう見かけます。現在はファッションアイテムとしてさまざまなブランドから色や形、デザインも多様なものが発売されていて、ファッション雑誌でも紹介されていますが、コルセットやビスチェは元々ドレスの下に着てウエストを細く見せる下着として使われてきました。
このように親しまれているアイテムですが、背景を知っていて身につけている人は少ないのではないでしょうか?

今回はこのコルセットに関して考えてみました。

コルセットの歴史

コルセットの起源は遡ること紀元前1500年前にもなりますが、ドレスの下に着用され始めたのは16世紀から。そして20世紀半ばあたりまで身につけられて来ました。


当時から細いウエストが好まれ、美を追求した結果、なんと鉄製のコルセットまで登場しました。

ひえー!いくら美しさのためとはいえこんなもの身に着けるなんて考えられない…

そして、こんな証言まで残されています。
「彼女ら(フランスの貴族達)は、スペイン風のすらりとした体になるために、肋骨の上を、肉に食い入るくらいに、大きな当て木で吊るし上げ、締め上げして、どんな苦しみにも堪える。いや、ときにはそれで死ぬことさえもある。」


いやいや、美しさの為とはいえやり過ぎでしょ!?骨格も歪んでしまっています。分かりやすい人体蔑視(BLACK グノーシス辞書)。

この極端なまでにウエストを細くすることは、施政者の命令によって強制されていたそうな。
19世紀にはコルセットの生産技術も進み、あらゆる階層に広まりましたが、労働階級の物は前に紐が付いている自分で締め上げられる物であるのに対し、貴族階級の物は後ろで人に締め上げてもらわなければならないので、召使いを雇える経済力を示すことになります。

このように、女性が身につけるコルセットの仕様によって夫や父親の地位が示されることから女性は男性の所有物のように扱われていました。当時は一部の女性にしか教育を受ける権利は認められていませんし、ここまで締め上げていると、当然女性は働けないです。夫婦なのにまるで主人と奴隷のようですね。

さらに、体を締め付けることは人体蔑視なだけでなく、重心をより上に上げ「私の為にこの体がある」「私の為に世界があり、利用する」という考え方になり、より上下・対立・同一化を強めるのです。

「いや、似たようなものは着けているけど、私は人体蔑視なんてしてないし、好きな服着ておしゃれを楽しむもん♪」

なんて思った方。それは大間違いです。
いや、おしゃれはしてくださって大いに結構なんですけど(笑)
今生きている女性というか、人間全員に大いに関係あります。

下腹重心が奪われている

体を締め付けるコルセットに限らず、現代は足裏球体感を失わせて足指を醜く曲げてしまうハイヒールや革靴(参考記事:「ほっといたらやばい外反母趾の正体」)、肩肘が強張るスーツ(参考記事:「就活にリクルートスーツってダサくない?」)などなど。足首を強張らせるコンクリートで埋め尽くされた道路、顎出してハンドルを握って操作する自動車、高層ビルなどなど。体を強張らせて自然と重心を上げるものばかりです。

重心が上がるということはRSELで提唱している足裏球体感から始まる下腹重心とは真逆で、自己重要性を高め自己保存が強くなり、上しか見ないから、持ってるではなく盛ってる人になってしまい、支えられていることを感じられなくなり、私は足りない存在だから「人の命は安く、自分の命は高く」人生に他人がいない世界線を生きることになります。(亜空間知能辞書)
「持ってる人盛ってる人」に関しては是非こちらの記事を読んでみてくださいね。(参考記事:「極楽とんぼ山本が10年振りの芸能界に復帰できた理由を考えてみた。」

 

 

いかがでしたか?
見た目が可愛い・かっこいいから、流行っているからといって何も知らずに身につけているものが人体蔑視や奴隷に使われていたという背景があるというのはゾッとしませんか?
こういった背景を知らずに普段何気なく使っているものが他にもあるかもしれませんね。

今回は中世からの貴夫人の間で重宝され、現代でも形を変えて身につけられているコルセットを例に挙げました。
人は人と人との関係性でしか生きられないのに、重心が上がるという事は本当の意味で人と一緒に生きられない、分かり合えなくなってしまうのは、生きる意味を失っていると言っても過言ではないと思います。

今この記事を読んで、身の周りにあるものが体を元気にするものなのか?見直してみてはいかがでしょうか。

重心論
「より感じあえる方へ
より学びあえる方へ
より重心が下がる方へ
より息が長くなる方へ
より姿勢が良くなる方へ
より元気になる方へ」

この記事を書いている人 - WRITER -
うすこ
最年少女海賊うすこです! 宇宙海賊団の船に乗ることを決意して大学を辞め、現在チューラパンタ科と演者科を任されています。宇宙海賊ニックネームの由来は、体育会系のノリでウッス!って感じだったからです(笑)顔丸太のおねえさん。

Copyright© RSELeaks , 2018 All Rights Reserved.