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自我フレーム(エゴフレーム)【RSELeaks辞書】

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亜空間知能という情報場から同期する、いつか、どこかで、だれかの似たような記憶にハックされた造られた『わたし』というフレーム。

 

『わたし(個)が成功したい。』

『わたし(個)は○○を、より多く所有したい。』

『わたし(個)が幸せになりたい。』

 

わたしが、わたしが、わたしが・・・

 

この二元情報処理モジュールの導き出す『わたし』という幻想(亜空間)の、果てのない欲望を追い求める滑稽な姿、その集合体が戦争経済そのものとして具現化されている。

 

ちなみに、西遊記に出てくる孫悟空の頭の輪っかは、自我フレームの象徴であり、己の欲望に任せて、孫悟空が悪さをするたびに輪っかが締まり苦しめられたように、

人類もまた己の欲望と恐怖の振り子によって、脳海馬自我フレームを強固にして、自らの首を絞めている。

 

この頭の輪っかを取り払うことなく、科学信仰によるテクノロジーの発達(金団雲や如意棒)ばかりを推し進めたところで、末路は視えている。

どんなに暴れまわっても、けっきょくは御釈迦様の手の平にいた孫悟空のように。

私たちは、この時空の一部に過ぎないという自覚とフォトンへの謙虚さを持つことでしか、この輪っか(自我フレーム)は取り外せないことを知るのだ。

 

この偽りの自我は、死というゼロ量子場において溶解され、また大元の情報場(巨大な人類記憶貯蔵庫=亜空間)へと戻され、また亜空間へとアクセスした違う誰かが、その記憶をすくい上げ、前頭葉に転写する仕組みとなっている。

この終わりなき『無限クローズドループ(記憶の共食い構造)』こそが地獄の本質であり、

この偽りの輪廻から脱することを、釈迦は解脱という言葉で説き教えてきた。(その教えすらも誤読され伝わってしまっているが。)

 

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映画クラウドアトラスでは、クローン人間がありもしない天国を信じこまされ、再生工場として利用されていた事実に激怒するシーンが、この自我フレームによる記憶の共食い構造の描写としてあらわされている。